ゴミの最近のブログ記事

よく聞く言葉ではありますが、「3R」ってご存知ですか?

  • リユース
  • リデュース
  • リサイクル

の頭文字をとって、「3R」と呼ぶようです。私は2つまでポンポンと出たのですが、「リデュース」だけがパッと出てきませんでした。

この言葉は一般的に広まっているのだろうか?

「リユース」なんかは、一個人ではなかなか難しいとも思うのだけれども。

外来語をそのまま受け入れてしまう所は、日本のいけないところなのではないかなと。日本とで言い換えればとてもわかり易いのに、何故わざわざ外来語で通すのか?

グローバルな視点で考えた時には便利なのかもしれないが、日本の中での認知度が低かったら意味がないのではないでしょうか?

LCA

Life Cycle Assessment(ライフ・サイクル・アセスメント)の略。ものが作られてから捨てられるまでの評価のことです。特に、自然環境への影響をさします。数字のデータで比べて、キチンと評価します。リサイクルできるかわりに、その処理のためにまたゴミが出るようでは、LCAは良いとはいえません。

本当に自然環境に良いものを買う

ゴミを減らし、環境を守るための方法は、実はたくさんあります。たくさんある中で、どの方法が本当に循環型社会を作ることに結びつくか、よく考えましょう。考える時の基準に、LCAという評価を使うことが、増えてきています。ひとつのものが、生まれてから処理・リサイクルされるまでの環境負荷を数値化した評価です。一見、環境に良さそうなリサイクル方法でも、実はたくさん燃料を使い、ゴミを捨てる時より地球に負担をかける場合があります。そのような誤解をしないために、データを使って考えるのです。

ただ捨てられることはなくなってきた

2001年に家電リサイクル法が施行されて以来、リサイクル品目に指定された家電が、ゴミとして捨てられることはなくなりました。まだ不法投棄の問題は残っていますが、家電をゴミとしない為の対策は、キチンととられています。使い終わった家電の中には、リサイクルされるもののほかに、中古品として販売され、利ユースされるものもあります。また、海外に輸出されるものもあり、家電のゆくえはさまざまです。

リユースは少なく、リサイクルが多い

現状では、家電をリユースすることは難しく、家電は多くの場合、リサイクルされています。機械は作りが複雑で、一般の消費者には修理や部分的な交換ができず、リユースには向かいないからです。いくらリユースが大切だといっても、調子の悪い家電を、直ったかどうかわからないまま再利用し続けるの不安です。使えなくなったら、リサイクル業者に引き渡して、専門家の手によってリサイクル処理を行ってもらうのも、良いことです。

壊しながら分別すれば資源に

かつて、家やビルを壊したり、新しく建てたりする時には、工事中に出るゴミを、全部一緒に捨てていました。ほとんどの建設廃棄物が埋め立てられ、ゴミの量を増やす一つの原因になっていました。それを解消するために作られたのが、建設リサイクル法です。建築物の中の資源を無駄にせず、キチンと回収してリサイクルするために、それを法律で定めました。建設リサイクル法ができてからは、建設工事が丁寧に行われるようになってきています。木材やコンクリートも、分別すれば資源として活かせるのです。

建設リサイクル法

2002年に施工された法律。建設工事によって出るゴミを活かすこと、減らすことについて定められています。特定の規模をこえる工事をする時には必ず、コンクリートや木材などの廃棄物を分別して、リサイクルしなければならないと義務付けています。

リサイクルできる電池がある

電池には、さまざまな種類があります。中には、ゴミとして出すと環境汚染につながるものもあり、それらは分別して、リサイクルしなければいけません。分別するべき電池は、主に充電式のものです。デジタルカメラや携帯電話、携帯音楽プレイヤーなどの機械に使われています。それらの電池をリサイクルすることは、資源有効利用促進法で義務付けられています。充電式のもののほかに、ボタン型の電池の中にも、リサイクルできるものがあります。

電池の回収の流れ

  • 二次電池:充電式の電池。ニッケルなどを含む。リサイクルマークが付いている。
  • ボタン電池:時計や機械などに使われる、ボタン型の電池。鉛を含んでいる。
    1. 電気店やスーパー、役所などに設置された回収ボックスに入れる。
    2. 回収された電池は、専門リサイクル施設へと運ばれていく。
    3. 電池からニッケルやカドミウムなどの成分を取り出し、再使用。
  • 一時電池:使いきりの電池。以前は捨てられなかったが、今はゴミとして出せる。

ゴミとして、処理・処分される。方法は地域によって異なる。

部品の再利用は昔から行われている

自動車のリサイクルは、以前から行われていました。自動車の部品はほとんどが資源として再利用できる為、業者が買い取って分解し、部品を売買していたのです。しかし、そのシステムでは、危険物の処理がキチンとされなかったり、業者が車をうまく売買できない場合に不法投棄をするなど、問題がいくつもありました。そこで、自動車を適切にリサイクルする仕組みを作る為に、自動車リサイクル法が設定されました。車を作るメーカーと使用者が、車のリサイクルに対して責任を負うというものです。

自動車リサイクル法

2005年から施行されはじめた、新しい法律。使い終わった自動車の引き取りやリサイクル処理を、メーカーに義務付けています。各メーカーが協力して、いくつかのグループをつくり、リサイクルの流れをわかりやすく整理しています。また、リサイクル料金の管理も、一つの団体がまとめて行っています。

動物や植物から生まれる資源

バイオマスとは、動物や植物から生まれる有機的な資源のこと。食べ物のくずや動物の排泄物、木や草のくずなど、今までは捨てられていたものです。これらのゴミを資源として活かし、エネルギーに変えていくことを、バイオマスエネルギーと言います。ゴミを減らして、資源として活かせる為、世界中で注目されている取り組みです。日本にも、バイオマス・ニッポンといういう名前の取り組みがあります。

うまく使えば限りなく使える

動物や植物に、子供や新しい芽が次々に生まれるのと同じで、バイオマスは、次々に作り出すことができます。例えば、草木を育てれば、木くずや草のくずはいくらでも生み出せます。必要なのは、太陽の光や雨水、空気などです。バイオマスは、他の資源と異なり、再生できることが特徴です。再生すれば繰り返し使えるため、循環型の資源として、期待がかけられています。

エミッションは、廃棄物という意味の英語です。ゼロ・エミッションはゼロ廃棄物という意味ですから、もっとわかりやすく言えば「ゴミゼロ」ということ。つまり、ゴミゼロを目指そう、ということです。

この言葉を使っているのは、主に企業です。企業が物を作り、サービスを提供すると、どうしてもゴミが出ます。そのゴミを、どうにかして減らしていこうという取り組みが、ゼロ・エミッションです。